昭和22年
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宗教法人だん王子どもの家設立
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昭和25年
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だん王保育園設立 園長:信ヶ原 良文(保育時間:午前7時~午後6時)
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昭和26年
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だん王保育園保護者の会結成
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昭和27年
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母子家庭父子家庭のために夜間保育開始
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昭和28年
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だん王保育園友の会(卒園児の保護者)結成
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昭和30年
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京都市特殊保育事業として夜間保育を委託される
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昭和31年
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だん王夜間保育設立(保育時間午後10時まで)
学童保育開始 |
昭和44年
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宗教法人だん王保育園から社会福祉法人だん王子供の家に変更
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昭和46年
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新園舎竣工 坂村真民先生の『念ずれば花ひらく』の詩碑建立
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昭和48年
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だん王児童館・子ども図書館設立
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昭和54年
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だん王保育園実践記録『21世紀へはばたく子ら』文化出版局より(13刷)
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平成7年
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信ヶ原 良文 勲五等双光旭日賞受賞
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平成10年
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信ヶ原 良文 死去
信ヶ原 千恵子 園長就任 |
平成12年
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だん王保育園創立50周年記念誌『飛翔』発刊
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平成14年
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だん王友の会創立50周年記念誌『愛かぎりなく』発刊
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平成15年
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『21世紀へはばたく子ら』中国(天地図書)より中国語訳本で出版
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「なんとかして子供たちを守りたい」・・・そんな思いから
昭和22年、戦後の混乱期に子どもたちを社会の悪影響から守るために寺院を開放し、だん王子供の家を創設。その後、仏道を改造し、昭和25年にはだん王保育園をスタート。しかし当時の貧しい時代には母子家庭も多く長時間労働しないと生活していけない人も・・。苦労覚悟で、朝7時から夜10時までの保育を開始したのは昭和27年でした。国からの措置費は少なく経営は大変でしたが、檀家や地域の協力、保護者たちと力を合わせて、「なんとかして子供たちを守りたい」との思いで、昭和31年に京都市の委託事業として全国で初めてだんのう夜間保育園が認可されたのでした。